この記事の注意点
このブログに記載される内容は私の主観などによるものであり、何らかの確証を得たデータを用いたものではありません。
定義やセオリーなどを無視したものであるため、閲覧の際は都市伝説よりも信憑性のないもの程度に考えておいてください。そのうえで信じたいと思う方はそうして頂いてもかまいませんが一切の責任はとれませんのでご容赦くださいませ。
なぜ善意だけで動くのが間違いなのか
私が善意だけで動くのが間違いだと考えたのは善意だけでは誰も救われないからです。
あなたがもし、100%の善意で動かれたとしてそれを素直に受け取ることができますか?
場合によっては素直に受け取れるかもしれませんがほとんどの場合、申し訳なく思ったり遠慮したくなりそれが尾を引くのではないでしょうか。
結果的には助けた側も助けられた側も気まずくなります。
これを素直に受け取れたらそれが正しいように思えますが、そこで遠慮してしまうのも日本人の良さだと思いますし、そこに100%の善意は不要でしょう。
善意で動くのが間違いだと考えた理由
この考えに至った理由は高校生の時に働いていたバイト先の先輩の言葉が発端です。
当時のバイト先は人不足で私が休みの日に出勤できるかと聞かれたり、そうでなくても積極的に出るようにしていました。
その時にバイト先の先輩は「不隈が稼ぎたいっていうなら出てほしいけど、善意とかならでなくてもいい」と毎度のごとく私に言っていました。
私は稼ぎたいというよりも暇つぶし目的だったのですが、当時の私でも先輩の気持ちはよく分かりました。そしてそこから善意の必要性についてもっと深い意図があったりするのではないかと、考えを膨らませるたびに善意が不要だという考えが深まっていきました。
常に善意だけで動けるような人間はまともじゃない。
本当なら別の時にでも書こうと思っていた話なのですがこれだけで書くには少し特殊すぎるのでここで語らせてもらいます。
一時ではなく常に善意だけで動く人は漏れなくまともな人間ではないというのは私の経験によるところが、大きいですけれど全く身に覚えがないなんてことはないでしょう。
善意だけで動ける人、一切の見返りを求めたりせず、感謝も求めず、他者もしくは世界のために動くことができる正義のヒーロー。
そんな人間が世の中にいると思いますか。
まぁ、存在はしてるんですが。
そんな人間を信用できますか。彼らは既知の領分の外側です。まずそういう人間には近づかないことが大事です。
そいつはどんな極悪人よりも頭が狂っていますので。
私の知り合いの善人
私の知り合いに善意だけで動けるというか動く人間がいます。前述したとおり狂った人間です。
誰にでもいい顔をして良かれと思った行動を常に行っています。
捨てられたごみを集めていたり、精神を病んでしまった人に声をかけたりと行動だけを見れば素晴らしい人間です。
そんな彼ですが2年ほど前、私にとある団体の勧誘をしてきました。
それを聞いた私の反応が「やっぱりね」です。
まぁ、さすがにそのたぐいのものが来るとは思っていませんでしたが彼には全く話が通じず延々と感情論を押し付けてきました。そのあと普通に仕返しをして以降会っていませんがさすがの私でも怖いので何をしているのかの情報も入ってこないようにしています。
他にもエピソードはありますがここで話せるかつ、分かりやすいのはこれくらいです。
善意だけではない行動
相互利益や互恵関係
私が話したいのはもし誰かに助けてもらったときにそれが相手の得になることならば素直に受け取ることができるという考え方です。
その助けたという事実が名声につながったりさぼる要因になったりそういう何かがあると相手に示すことができれば相手は何かを返す必要がないと考え、その対価が十分につりあったならば助けることができます。
人助けにおける相互利益や互恵関係で重要なのは自身の利益を相手に示し、納得してもらう必要があるということです。
上手くいかない場合もある
状況によってはそもそも自分の利益を相手に示せない場合があります。
つい最近の出来事で約一か月前、とある知り合いが足を怪我したのでタクシーを呼ぼうとしました。もちろんお金は私持ちです。
しかし、彼女は私のその申し出を断わりました。
とある事情で他の手段は使うことができなかったのですが、どうにか他の方法を考えていました。
その時10人ほどの人ましたが誰も具体的な解決案を出せずにいました。
私としては善意でそんなことを言うわけがないのできちんと目的がありました。
はっきり言うと、彼女のことなどどうでもよくて早く帰りたいと考えていました。しかし他にも知り合いがいる中でそんなことを言えるわけもないし、ましてや彼女とは気の許せるような仲でもないですし、先に一人帰るわけにもいかないのでお金を払ってでも解決したかったわけです。
そこを彼女は読み取ってくれなかったので結果的に割を食いました。
彼女からすれば100%の善意だと感じたためでしょう。
最終的に彼女にとって最悪に近い方法で彼女は帰りました。
下手にいい奴アピールをしたのが問題でした。
悪意だけで行動する
法律などの用語以外での悪意の定義が難しいので何とも言えませんが、実は私の目指している場所が悪意だけで行動することです。
悪意のみで行動するメリット
前述した問題も私が悪意のみで動いていたなら自分の得を言い放ってタクシーに乗せれたでしょう。
まぁ、真の悪意はそもそも助けないだと思う方もいらっしゃると思いますが、その後を考えた時の利益的に良い人と思われる必要がなくとも動きにくくならないので、善意がなかったとしても助けないことはないでしょう。
異世界漫画でよくある悪役ムーブをしようとして失敗するのを思い出してもらえると分かりやすいかもしれません。
つまり私が言いたいのは悪意だけでも人は救えるということです。悪意だけで人が救えるなら善意っていらなくないですか。
他にも自分を突き通す自由を得ることが悪意であるため他者の意見に影響されにくくなります。
悪意のみで行動するデメリット
他者から誤解されやすく、冷酷な視線を浴びせられることがあります。
悪意のみで動いていると思考がそちら側に引っ張られます。
そして他者からの助言を受け入れられなくなる可能性も高いです。
名声にもアピールポイントにもならない慈善事業を敬遠し始めます。話のネタになるということをどこまで時間などの費用と勘定できるかによって変わります。
悪意のみで行動するという優しさを理解できる人は本当に少なく、長い間一人で過ごさなければならない可能性もあります。
ただし悪いことをしているわけではないので後ろめたさは特にありません。
なので無責任な言葉にはなりますが本当に心の持ちようです。
まとめ
生きていくうえで善意は不要ですが悪意だけで生きていくのは難しいです。
そのため、自身の目指す理想像との対比が重要になってきます。
善意で人は救えませんが悪意だけでも人を救えるということを忘れないでください
そして、可能ならば悪意のみで動ける人のやさしさに気づいてあげてください。

コメント
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